シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部
ニュース
- 2019年10月15日
- シャトレーセ゛ヴィンテージゴルフ倶楽部(山梨県) 名義書換再開について。
【名義書換料】
正会員 400,000円(税別)※現在は正会員のみ
- 2019年02月08日
- ヴィンテージゴルフ倶楽部 (山梨県) ゴルフ場名称変更について。
【ゴルフ場名】
ヴィンテージゴルフ倶楽部 → シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部
- ヴィンテージゴルフ倶楽部 (山梨県) 経営会社の変更について。
【新経営母体】(株)シャトレーゼホールディングス
【新経営会社】(株)シャトレーゼヴィンテージ
※同日よりシャトレーゼグループによる営業を開始
- 2015年09月18日
- ヴィンテージゴルフ倶楽部 (山梨県) 経営会社の破産手続開始について。
ヴィンテージリゾート(株)は、2000年(平成12年)3月に設立されたゴルフ場経営業者。2000年10月に民事再生法の適用を申請した(株)ダイワヴィンテージ(北杜市)が運営するゴルフ場を継承する形で事業をスタート。『ヴィンテージゴルフ倶楽部』の屋号で営業してきた。同ゴルフ場は、加藤俊介氏が設計した18ホールの適度なアップダウンがある丘陵コースを有しているほか、レストラン『ルヴェール』、酒菜処『茅ケ岳』、ワインセラー『エスカルゴ』などを運営し、2012年2月期には年収入高約6億円を計上していた。
しかし、天候不順やゴルフブームの衰退を要因として、収入高が減少。2015年2月期の年収入高は約4億3300万円までダウンしていた。また、野菜栽培加工を手がける関係会社(株)ヴィンテージファームは、先行投資が膨らむなか野菜加工場を建設。当社が、建設費用の連帯保証人となっていたが、建築資金約1億9000万円が長期にわたり未払状態となっていたため、建設業者から甲府地裁に第三者破産を申し立てられていた。
負債は2015年2月期末時点でヴィンテージリゾート(株)が約109億円(うち金融債務4000万円、大半が長期預り金)、(株)ヴィンテージファームが約4億円(うち金融債務2億5000万円)で、2社合計で約113億円であるが、今後変動する可能性がある。
--帝国データバンクより--